貴族探偵 視聴率速報&推移
こちらは貴族探偵の視聴率速報&推移ページです。
視聴率が出しだい速報でお届けします。
先週比はプラスの場合は青字で、マイナスの場合は赤字で表記してあります。
話 | タイトル | 視聴率 | 先週比 | 平均 |
1話 | 推理は雑事!破天荒なニューヒーロー登場!誰よりも優雅に悪を裁く! | 11.8 | – | |
2話 | 人気作家殺人…発見者は御前!?貞淑メイド驚愕推理 | 8.3 | -3.5 | 10.0 |
3話 | 禁断の恋 殺人事件!国家権力に怒れる貴族 | 9.1 | 0.8 | 9.7 |
4話 | 湯けむり復讐殺人事件!!使用人不在で御前ピンチ!? | 8.9 | -0.2 | 9.5 |
5話 | ||||
6話 | ||||
7話 | ||||
8話 | ||||
9話 | ||||
10話 | ||||
平均視聴率 9.5% |
貴族探偵 あらすじ・キャスト・主題歌・原作
あらすじ
年齢、国籍、家族、職業、学歴、住所、本名さえも不明な謎の男の趣味は、探偵。
彼は自分を「貴族」だと言い、人からは「貴族探偵」と呼ばれる名探偵。
しかし、「推理などという雑事は、使用人に任せておけばいいんですよ」と自分では動かず、事件関係者の女性と会話を楽しむのである。
事件解決に向けて実働しているのは、彼の忠実で有能な召使いである執事の山本・メイドの田中・運転手兼ボディガードの佐藤。
3人は、現場分析や証拠集め、事件の再現フィルム作りをする。
。
そんな貴族探偵の手法に反感を抱いているのは、師である女性探偵・喜多見切子から探偵のいろはを教えられた新米探偵の高徳愛香である。
愛香は、自身の職業に格段の誇りと信念を持っており、並外れた洞察力と推理力で、貴族探偵より先に謎を解こうと奮闘する。
また、貴族探偵を疎ましく思っている神奈川県警の鼻形雷雨は、利害が一致する愛香と行動を共にする。
ある日、愛香は事務所の重要なクライアントである、日本有数の財閥・玉村グループの社長令嬢、玉村依子の別荘で行われるパーティーに招待された。
しかし、愛香が到着する前日の夜に、集まった友人達とすでにパーティーは行ったと。
平然としている愛香に、依子は「死体を投げ込むと消えてしまう」という伝説のある地下の古井戸“鬼隠しの井戸”の話をする。
興味を持った愛香は、その古井戸に無理して連れて行ってもらう。
すると、その古井戸の周りには、多くの血の足跡とパーティー客の死体があった。
愛香、神奈川県警の鼻形雷雨とその部下の常見慎吾が、容疑者は別荘の中にいた人物では?と考えているところに現れたのは、貴族探偵の執事・山本であった。
そして、案内された先には、巨大な天幕と貴族探偵が…。
事件解決に向けて、それぞれが動き出す。
果たして、巧妙なトリックを暴き、最初に謎を解決するのは誰か。
また、事件解決に向けて貴族探偵はどのように関わっていくのだろうか…。
主題歌&サントラ
主題歌:嵐『I’ll be there』
キャスト
- 貴族探偵:相葉雅紀
貴族と名乗る素性が不明な男。
洗練された身なりで、常にレディーファーストを心掛ける紳士。
趣味は探偵だが、自分では推理をせず、召使たちが捜査する。
警察の上層部にコネクションがある。
深い洞察力を持ち、事件を解決していく。
女性探偵・高徳愛香とは、対立関係。
喜多見切子と因縁の関係か。
- 高徳愛香:武井咲
喜多見切子探偵事務所の新米女性探偵。
切子に憧れて探偵となり、自身の職業に格段の誇りと信念を持っている。
貴族探偵の手法に反感を抱いており、先に謎を解こうと奮闘する。
並外れた洞察力と推理力を持っている。
人見知りしない社交的な性格だが、思ったことをすぐ口にすることで、反感を買うこともある。
- 鼻形雷雨:生瀬勝久
神奈川県警捜査一課主任で、現場を指揮している現場経験の少ない刑事。
上昇志向が強い。
原動力になっているのは、もてたい、お金持ちになりたいといった個人的な願望。
貴族探偵が邪魔だと思っている。
- 玉村依子:木南晴夏
日本有数の財閥・玉村グループの社長令嬢。
愛香の事務所の重要なクライアント。
- 常見慎吾:岡山天音
神奈川県警の刑事で、鼻形の部下。
熱意はないが、仕事はそつなくこなす。
- 冬樹和泉:田中道子
凄惨な現場ほど燃える、抜群に優秀な神奈川県警の鑑識。
- 喜多見切子:井川遥
高徳愛香が師匠と仰ぐ探偵で、愛香に探偵のいろはを教えた。
探偵貴族との推理対決に敗れ、謎の死を遂げた。
- 謎:仲間由紀恵
正体不明の謎の女。
どこに何の役で出演しているのかの謎を解くのは、視聴者。
- 佐藤:滝藤賢一
探偵貴族の運転手兼ボディーガード。
高い戦闘力と、相手を問わず瞬時に鎮圧する腕力の持ち主。
- 田中:中山美穂
探偵貴族のメイドで、控えめな性格。
整理整頓が大好き。
紅茶の準備をするのが仕事であり、紅茶を淹れる手法に秀でている。
- 山本:松重豊
代々、貴族探偵一族に仕えてきた執事。
貴族探偵の望んでいることが、言われずともわかる。
誰とでも温和に接するおおらかな性格。
原作
原作『貴族探偵』
『貴族探偵対女探偵』
著 :麻耶雄嵩
脚本:黒岩勉