スペシャリスト視聴率速報&推移

こちらはスペシャリストの視聴率速報&推移ページです。

視聴率が出しだい速報でお届けします。

先週比はプラスの場合は青字で、マイナスの場合は赤字で表記してあります。

話	タイトル	視聴率	先週比	平均
1話	10年間刑務所にいた刑事！トリックだらけの密室殺人!! 美人妻の空白の300日	17.1		17.1
2話	10年服役した刑事！いろはカルタ殺人事件月夜に狙われた女!!	12.5	-4.6	15.0
3話	時効寸前!殺人罪を消滅させるトリック!?悪女の復讐!!	14.1	1.6	14.7
4話	女刑事・姉小路の罪 5年の嘘!? 京都〜東京2つの殺人の点と線	11.8	-2.3	14.0
5話	殺人上映会!死んだ女優から謎の招待状…容疑者は観客全員!?	12.1	0.3	13.7
6話	復讐のピアニスト!母子を引き裂く遠隔殺人トリック!!	12.2	0.1	13.4
7話	病院が巨大密室に!?致死率100%ウイルスナースの完全犯罪!!	11.5	-0.7	13.2
8話	最終章!殺人トーナメントの標的は宅間!?妻との永遠の別れ…	10.9	-0.6	12.9
9話	すべての謎が明らかに！冤罪に陥れた男とついに対決!!	11.3	0.4	12.7
10話	さよなら宅間！目撃者は1000人!!命がけの逆転トリック	12.0	0.7	12.6
平均視聴率 12.6%

無実の罪で10年間服役し、犯罪者心理のスペシャリストとなった宅間善人。

復職後に勤めていた京都府警『特別捜査係』が解散し、警視庁に新設された『総合事犯対応係』に配属された。

総合事犯対応係は、凶悪犯罪に対応するため、警察組織の縦社会にとらわれる事なく捜査するチームで、宅間の能力を最大限に活かすための部署。

そこに刑事部総務課から我妻真里亜も転属してきた。

発足早々、宅間と真里亜は小説家刺殺事件の捜査に乗り出す。

遺体は首を吊っており一見自殺に見える状況。

しかし背中にはナイフが刺さっており他殺の線も考えられる。

難事件に思われたが、宅間はすぐにトリックを見破り始める。

そして決め手は金庫から発見された生命保険証書。

保険の受取人が妻の新宮司朱子ではなく執事の君原兼文になっていた。

君原には病気の娘がおり、治療費欲しさに自殺に見せかけ殺したのであった。

あっという間に事件は解決したかのように見えたが、宅間も真里亜も何か違和感を抱いていた。

そして、裏付け捜査をしていた宅間らは、意外な事実を耳にする。

真犯人の存在に気付いた宅間は、ある言葉を残し新宮司家へ向かう。

しかしその言葉のせいで、宅間は再び獄中へ戻る事になるのであった…。

宅間善人：草彅剛
警視庁・総合事犯対応係の刑事。
以前京都で警察官をしていた時、殺人未遂の罪(冤罪)で10年服役していた過去を持つ。
服役期間中に受刑者の犯行手口や心理を知り尽くし、その能力を活かし「犯罪者心理を知り尽くしたスペシャリスト」として刑事に復帰した。
復帰後は京都府警に勤めていたが、本部長・高倉紀一郎の死を機に東京・警視庁へやってきた。
姉小路千波：南果歩
総合事犯対応係の刑事。
「被害者の心に寄り添うスペシャリスト」。
娘を持つシングルマザーで、夫とは死別。
生真面目で几帳面な性格で、刑事の仕事に強い誇りと責任感を持っている。
松原唯子：芦名星
総合事犯対応係の刑事。
メカに強く、その実力はサイバー犯罪対策室から引き抜きの話がくるほど。
以前は京都府警に勤めており、当時は政治家の選挙違反や贈収賄の摘発を担当していた。
我妻真里亜：夏菜
総合事犯対応係の刑事。
性格は非常にまじめで、枠にとらわれない宅間の捜査手法にたびたび振り回される。