奪い愛、冬 視聴率速報&推移

こちらは奪い愛、冬の視聴率速報&推移ページです。

視聴率が出しだい速報でお届けします。

先週比はプラスの場合は青字で、マイナスの場合は赤字で表記してあります。

⇒2017年1月期ドラマ視聴率一覧はこちら

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タイトル視聴率先週比平均
1話 6.66.6
2話 5.1-1.55.8
3話 5.80.75.8
4話 6.50.76.0
5話 6.1-0.46.0
6話 7.11.06.2
7話 8.00.96.4
8話    
9話    
10話    
平均視聴率 6.4%
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奪い愛、冬 あらすじ・キャスト・主題歌・原作

あらすじ

デザイン会社に勤務する池内光はある日、アシスタントで恋人の奥川康太からプロポーズされる。

アシスタントでまだまだ頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全力で愛してくれる康太。

彼の大きな愛を受け入れ、光は幸せを感じていた。

そんな時、光は会社を代表として、建設会社のロゴデザイン・コンペに参加することになる。

気持ちが入りすぎ緊張する光を落ち着かせようと、オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。

だがその瞬間、ふいに開いた扉の先を見た光は、そこにいる人物から目を離せなくなる。

そこにいたのはライバル会社のデザイナー・森山信-旧姓・尾田。

彼こそは、かつて光が心から愛した男、そして3年前に急に好きな人がいると告白し、姿を消した男だった。

康太の存在に心を埋めてもらい、とうに記憶から消し去ったはずの男なのに。

せきを切ったように、とめどなくあふれる信への思い。

だがそんな事実を康太に話せるわけもなく、光はただただ動揺していた。

しかも、その日を境に、幸せで順調だった光の人生に、少しずつ影が差し始める。

一人息子の康太を溺愛する美佐は、光のことが気に入らず、光を調査し始める。

一方、信の妻・蘭は最愛の夫に変な虫がつかないように、目を光らせる。。。

自制心との間で迷いながらも、すべてを捨てる覚悟で禁断の愛へと突き進む光と信。

光の心が離れていくにつれて、じわじわと嫉妬心が芽生え、我を失っていく康太。

異常なまでの愛情を夫にささげ、強烈な嫉妬心を燃やす蘭。

さらに、彼らを取り巻く人々の愛憎の念までもが複雑に絡み合い、全く油断できない愛の奪い合いを巻き起こしていく。

時に鳥肌が立つほど恐ろしく、笑ってしまうほど滑稽。だけど、思わず胸がときめく、激しい恋愛ドラマ。

主題歌・サントラ

主題歌:AAA:『MAGIC』

 

キャスト

  • 池内光・・・倉科カナ

デザイン会社に勤務する女性。

正義感が強く、頭がキレる女。

実家は小さな定食屋さんを営んでいる。

父親は小さいころに他界し、女手一つで育てられた。

同じ会社で付き合っている、同い年だが後輩の男性・奥川康太にプロポーズされ、婚約することに。

仕事場では康太にも厳しく当たるが、プライベートでは結婚が決まり幸せの日々を送っていた。

ところがある日、かつて心から愛したにも関わらず、突然姿を消した元カレと再会。

気持ちを抑えようとするが、妻もいる元カレへの愛が燃えだし、彼を求めていく。

  • 奥川康太・・・三浦翔平

池内光の婚約者。

光と同じデザイン会社に勤める。

料理研究家の母親から溺愛されている。

裕福な家庭で育てられたからか、優柔不断の癒し系。

その反面、ここぞというときには意思の強さも際立つ。

現在の会社にも、デザインをやりたいという強い気持ちから、母親のコネで就職した会社を辞め自分で転職した。

光との婚約のことも母親の猛反対に遭うが気持ちは揺るがない。

だが、光の心は元カレへと奪われていく。

光の心が離れていくに従い、彼女への愛と嫉妬心が強まり、どんどん嫌な自分になっていく。

  • 森山信・・・ 大谷亮平

池内光の元カレ。旧姓・尾田。

かつては光の上司であり、結婚を意識していた恋人でもあった。

しかし突如、ある事情から一方的に別れを告げ、光の前から姿を消した。

現在は幼馴染の森山蘭と結婚し、別のデザイン会社に勤める。

仕事の評価はすこぶる高い。

福岡で勤務していたが、ある日、3か月限定で東京勤務を命じられる。

そこで、どんな運命のいたずらか、光と再会する。

  • 豊野秀子・・・ 秋元才加

池内光と奥川康太と同じデザイン会社に勤務。明るい性格で、社内でも人気があり、先輩の光とも仲がいい。

だがそれはあくまで表の顔。

実は康太のことを好きで、光と別れさせようと画策している。

  • 尾上礼香・・・ダレノガレ明美

奥川康太の幼馴染。

奥川家とは家族ぐるみで仲がいい。

大学時代には康太と恋愛関係にあった。

康太の母・美佐は息子と結婚させたがっているが。

  • 加藤清・・・ 西銘駿

森山信の会社の後輩。

信が行くところには、どこへでもついていく右腕的な存在。

仕事ができる信のことを尊敬している。

  • 斎藤部長・・・ミスターちん

森山信が働くデザイン会社の部長で、直属の上司。

信の妻・蘭のことにも詳しい様子。

  • 池内麻紀・・・木村緑子

池内光の母。

下町で小さな定食屋さんを開いている。

夫を病で亡くした後、女手一つで光を育ててきた。

非常に貧しい状況にある母を助けようと、毎月給料の一部を仕送りする光に対し申し訳なく思っている。

光の幸せを誰よりも願い、康太との結婚にも賛成するが。

  • 武田玄・・・ 三宅弘城

池内光の会社の部長。

かつて部下だった森山信に強烈なライバル心を持っていた。

光のことが好きだったが振られた過去がある。

現在は人知れず、部下の豊野秀子と親密な関係にある。

  • 奥川美沙・・・榊原郁恵

奥川康太の母。料理研究家。

夫は不動産で成功している金持ち。

一人息子の康太を溺愛する。

康太が何一つ教えないまま光と付き合っていた上に、いきなり結婚すると申し出たことが気に入らず、光に対して嫌がらせを始める。

  • 森山蘭・・・ 水野美紀

森山信の妻。

小さいころからずっと信のことが好きだった。

信と結婚した後も、彼のことを心から愛し、東京勤務にも同伴する。

そんな中、信と光が再び接近したことに気づき、猛烈に嫉妬心が芽生える。

過去にある事件に巻き込まれて以来、右足が動かない。

原作・脚本

原作:なし

脚本: 鈴木おさむ

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