奪い愛、冬 視聴率速報&推移
こちらは奪い愛、冬の視聴率速報&推移ページです。
視聴率が出しだい速報でお届けします。
先週比はプラスの場合は青字で、マイナスの場合は赤字で表記してあります。
話 | タイトル | 視聴率 | 先週比 | 平均 |
1話 | 6.6 | – | 6.6 | |
2話 | 5.1 | -1.5 | 5.8 | |
3話 | 5.8 | 0.7 | 5.8 | |
4話 | 6.5 | 0.7 | 6.0 | |
5話 | 6.1 | -0.4 | 6.0 | |
6話 | 7.1 | 1.0 | 6.2 | |
7話 | 8.0 | 0.9 | 6.4 | |
8話 | ||||
9話 | ||||
10話 | ||||
平均視聴率 6.4% |
奪い愛、冬 あらすじ・キャスト・主題歌・原作
あらすじ
デザイン会社に勤務する池内光はある日、アシスタントで恋人の奥川康太からプロポーズされる。
アシスタントでまだまだ頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全力で愛してくれる康太。
彼の大きな愛を受け入れ、光は幸せを感じていた。
そんな時、光は会社を代表として、建設会社のロゴデザイン・コンペに参加することになる。
気持ちが入りすぎ緊張する光を落ち着かせようと、オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。
だがその瞬間、ふいに開いた扉の先を見た光は、そこにいる人物から目を離せなくなる。
そこにいたのはライバル会社のデザイナー・森山信-旧姓・尾田。
彼こそは、かつて光が心から愛した男、そして3年前に急に好きな人がいると告白し、姿を消した男だった。
康太の存在に心を埋めてもらい、とうに記憶から消し去ったはずの男なのに。
せきを切ったように、とめどなくあふれる信への思い。
だがそんな事実を康太に話せるわけもなく、光はただただ動揺していた。
しかも、その日を境に、幸せで順調だった光の人生に、少しずつ影が差し始める。
一人息子の康太を溺愛する美佐は、光のことが気に入らず、光を調査し始める。
一方、信の妻・蘭は最愛の夫に変な虫がつかないように、目を光らせる。。。
自制心との間で迷いながらも、すべてを捨てる覚悟で禁断の愛へと突き進む光と信。
光の心が離れていくにつれて、じわじわと嫉妬心が芽生え、我を失っていく康太。
異常なまでの愛情を夫にささげ、強烈な嫉妬心を燃やす蘭。
さらに、彼らを取り巻く人々の愛憎の念までもが複雑に絡み合い、全く油断できない愛の奪い合いを巻き起こしていく。
時に鳥肌が立つほど恐ろしく、笑ってしまうほど滑稽。だけど、思わず胸がときめく、激しい恋愛ドラマ。
主題歌・サントラ
主題歌:AAA:『MAGIC』
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キャスト
- 池内光・・・倉科カナ
デザイン会社に勤務する女性。
正義感が強く、頭がキレる女。
実家は小さな定食屋さんを営んでいる。
父親は小さいころに他界し、女手一つで育てられた。
同じ会社で付き合っている、同い年だが後輩の男性・奥川康太にプロポーズされ、婚約することに。
仕事場では康太にも厳しく当たるが、プライベートでは結婚が決まり幸せの日々を送っていた。
ところがある日、かつて心から愛したにも関わらず、突然姿を消した元カレと再会。
気持ちを抑えようとするが、妻もいる元カレへの愛が燃えだし、彼を求めていく。
- 奥川康太・・・三浦翔平
池内光の婚約者。
光と同じデザイン会社に勤める。
料理研究家の母親から溺愛されている。
裕福な家庭で育てられたからか、優柔不断の癒し系。
その反面、ここぞというときには意思の強さも際立つ。
現在の会社にも、デザインをやりたいという強い気持ちから、母親のコネで就職した会社を辞め自分で転職した。
光との婚約のことも母親の猛反対に遭うが気持ちは揺るがない。
だが、光の心は元カレへと奪われていく。
光の心が離れていくに従い、彼女への愛と嫉妬心が強まり、どんどん嫌な自分になっていく。
- 森山信・・・ 大谷亮平
池内光の元カレ。旧姓・尾田。
かつては光の上司であり、結婚を意識していた恋人でもあった。
しかし突如、ある事情から一方的に別れを告げ、光の前から姿を消した。
現在は幼馴染の森山蘭と結婚し、別のデザイン会社に勤める。
仕事の評価はすこぶる高い。
福岡で勤務していたが、ある日、3か月限定で東京勤務を命じられる。
そこで、どんな運命のいたずらか、光と再会する。
- 豊野秀子・・・ 秋元才加
池内光と奥川康太と同じデザイン会社に勤務。明るい性格で、社内でも人気があり、先輩の光とも仲がいい。
だがそれはあくまで表の顔。
実は康太のことを好きで、光と別れさせようと画策している。
- 尾上礼香・・・ダレノガレ明美
奥川康太の幼馴染。
奥川家とは家族ぐるみで仲がいい。
大学時代には康太と恋愛関係にあった。
康太の母・美佐は息子と結婚させたがっているが。
- 加藤清・・・ 西銘駿
森山信の会社の後輩。
信が行くところには、どこへでもついていく右腕的な存在。
仕事ができる信のことを尊敬している。
- 斎藤部長・・・ミスターちん
森山信が働くデザイン会社の部長で、直属の上司。
信の妻・蘭のことにも詳しい様子。
- 池内麻紀・・・木村緑子
池内光の母。
下町で小さな定食屋さんを開いている。
夫を病で亡くした後、女手一つで光を育ててきた。
非常に貧しい状況にある母を助けようと、毎月給料の一部を仕送りする光に対し申し訳なく思っている。
光の幸せを誰よりも願い、康太との結婚にも賛成するが。
- 武田玄・・・ 三宅弘城
池内光の会社の部長。
かつて部下だった森山信に強烈なライバル心を持っていた。
光のことが好きだったが振られた過去がある。
現在は人知れず、部下の豊野秀子と親密な関係にある。
- 奥川美沙・・・榊原郁恵
奥川康太の母。料理研究家。
夫は不動産で成功している金持ち。
一人息子の康太を溺愛する。
康太が何一つ教えないまま光と付き合っていた上に、いきなり結婚すると申し出たことが気に入らず、光に対して嫌がらせを始める。
- 森山蘭・・・ 水野美紀
森山信の妻。
小さいころからずっと信のことが好きだった。
信と結婚した後も、彼のことを心から愛し、東京勤務にも同伴する。
そんな中、信と光が再び接近したことに気づき、猛烈に嫉妬心が芽生える。
過去にある事件に巻き込まれて以来、右足が動かない。
原作・脚本
原作:なし
脚本: 鈴木おさむ